測定曲がり0.04㎜だったのを修正してもらいました。
見てわかる・・・はずがありません。笑
ブロックにメタルを介して載せて見て、ビームを規定トルクで締めて見るも
360度、スルスルに回ります~!
ただ、折角クランクを降ろしたので
メタルのクリアランス測定をして、各箇所一定のクリアランスになる様に調整しました。
メタルの入荷に少し時間が掛かりますが、クランクを目の前にして交換しないのは勿体無いですからね。
HKSミッションを組んだR35はサクションパイプでハマりましたが
なんとかエンジン始動まで進んで
ひとまずはミッションも正常に動いている様です。
っが、試運転に出てしばらくするとバックにだけ入らなくなります・・・。
エンジンを切って再始動させれば、バックには入るようになるのですが
これじゃ作業終了とは言えないので
MT-CPUのリセットをしてみたり
データーそのものを再書き込みした上でクラッチ学習を再施工しましたがNG
そして
デジャブ 笑
再度GR6ミッション降ろして、これから分解点検です。