YEA1S エスクードターボ 4BAで始まる後期のAACに対応したECUチューンは多種データーに悩む・・・までには至らず。

タイトルとは関係ない内容からスタートしますが

お店のツイッター(現状のX)、結構な間ほったらかしにしてましたが

新人の女子スタッフが

「私、担当しましょうか?」

と言ってくれたので

任せました!

 

男くさ~い内容じゃなくて20代女子な今風なポスト?がツイート??されると思います。

 

あ~もう、面倒くせ~な!

 

ツイッターのツイートで良いじゃん!!

 

なんでXのポストなん?

頭ん中、これしか出てこないっす。

 

と言う事で、クルマの事は全く知らないけど

働きながら独学簿記検定2級合格したとりいさんが

女子目線で見た我々ビークルフィールドの面々を紹介して行きますので

お暇な時間に見てあげて下さい。

 

 

さて本題です。

 

ZC33S スイフトスポーツの6速AT車両にて4BAから始まる完全停止まで制御するAAC

4型デモカーの導入により、ようやく対応することが出来ました

YEA1S エスクードに関しても同じようなパターンが発生します。

 

CBAから始まるYEA1SはAACを設定しても40k以下では解除されますが

4BAから始まる2型以降は、完全停止まで制御した後に

ブレーキを踏んでくださいと電動パーキングでは無い事を思い出させます。

 

この完全停止まで制御するAACは4BAから始まるYEA1S以降で採用されますが

今回、東京都からお越し頂いたエスクードも、この型式でして

年式を見ると2型で問題無いと思っていました。

っが、2型のデーターをベースにスピードリミッター解除しても、切れない・・・?

 

データーを精査すると2型では無いようですね。

ディーラーリプロ後の新データーかな??

 

スピードリミッターの入り方を覚えているので、吸いだしたバックアップデーターを読みながら

オフセットしたリミッターアドレスを探すと1か所だけ180kのままです。

 

2か所とも280kに上書きしてテスト

今度は無事解除できました。

 

ん~、YEA1S エスクードも前期、後期だけではなく、色んなタイプのデーターが存在する様ですね。

 

パクったデーターをひたすら書き込み続けるお店さんとか

海外から買ったデーターを、ただインストールしているだけのお店さんだと

こう言った対応は出来ないと思います。

 

お店選びは慎重に!ですです!!

 

スピードリミッターカットの確認後、今度は実走行にて試運転を行い

ハイオク専用となるStep2の加速感を久々に体験。

 

ZC33S スイスポは軽さを生かした軽快感が楽しいのですが

エスクードは車重と4WDを生かした安定感のある加速が楽しめるので

ハイウェイ等の長時間運転でも、けっこう疲れ知らずで走り続けられますよね。

 

スイスポだけでなくエスクードも実際に所有して持っていたので

色々と知ってますよ、この子の良い所

ただ、日本では売れないんですよね~ な・ぜ・か・・・。

 

ノーマルでもそこそこ速いエスクードですが、ECUチューンでハイオク仕様にすることで

お~っ!!

と言う加速が味わえるようになります。

 

実際、今回施工したオーナーからは

「無事に帰宅いたしました!
 今までは高速道路ではノーマルモードだと加速がもっさりしていて

 必ずスポーツモードを使っていたのですが

 チューン後はノーマルモードでもグイグイ加速してくれて不満のない走りになりました!

 スポーツモードはもうホットハッチのようで!

 楽しい車に変貌しました!

 ありがとうございました!

 燃費ですが、帰りの方(ノーマルよりもStep2の方が)が良かったです!」

とのご好評が頂けました。

 

っが、実はこのECUチューンを行う前に取り外した部品がありまして・・・。

そちらの部品に関しては本日のnoteにて書き綴らせて頂きます。

 

ECU的にはZC33SスイフトスポーツのATと筐体が同じですので

コレが使えると思います。

 

遠方から岡崎まで来店する事なく、ECUを外して戻って来るまでのダウンタイムも経験せず

自分のタイミングで、自分でチューニングデーターのインストールが出来る

パワーゲート4

YEA1S エスクードで試して見たい方、いらっしゃいませんか?

 

代金決済後、パワーゲート4を先行して発送しますので

こちらのnoteに載せてある日本語説明書を見ながら専用アプリのインストールと

ログインIDを作成して待っていてください。

 

パワーゲート4が到着したら、同梱されているOBDケーブルを使って車両と接続し

今度はパワーゲート4とスマホをペアリングします。

 

取説通りに進んで頂ければECUのデーターを勝手に読んで

専用クラウドにアップロードしてくれますので

こちらがチューニングデーターを造るまで少々お待ちください。

 

この待っている間ですが、パワーゲート4を車両から取り外せば

なんらいつもと変りなくエンジンは掛かり、走れますので

代車やレンタカーを準備する必要は一切ありません。

 

チューニングデーターが出来ますとアプリ上に通知が来ますので

再度パワーゲートを車両に接続してデーターを書き込めば

お~っ!!と言う加速が我々ビークルフィールドと顔を合わせることなく実現します。

 

なんらかの理由でノーマルデーターに戻したい時も

お店まで来ること無く、自分で純正戻し可能です!

 

凄い時代ですね。

 

端末代は70000円(送料税別)です。

 

如何ですか?