6速AT用のZC33S スイフトスポーツから販売を開始し
6速MT用も追加発売した
ZC33S用のパワーゲート4ですが、キャンペーンの後押しもあってか
お試しにってAlienTech本社から10個も送られてきたパワーゲート4が
昨日の火曜には3個になり、本日はすでに残り
1個で御座います。
6速MTで設定した
Step3を買って頂ければStep2もStep1もおまけでお付けします！
と言うのが大変好評でして
今はまだStep3を導入する仕様では無いのでStep2で乗っておいて
抜けの確保が担保されたマフラーとプラグ交換後に
自分でStep3にアップデート出来ると言うのが非常に便利だそうです。
注文のほとんどがZC33S 6速MT用のStep3なのもうなずけます。
最初の10個売ったらキャンペーンは終わりにしようかな・・・と考えていましたが
AlienTech本社にパワーゲート4の10個の追加注文を入れておきました。
なのでこの10個が売り切れるまでは、端末は70000円税別送料別にて提供し
ZC33S スイフトスポーツに関しては
上位Stepを購入して頂けた方には下位Stepをおまけでお付けするようにします。
6速AT車であればStep2.5を購入すればStep2がおまけで
6速MT車両であればStep3を購入すればStep2とStep1が付いて来ます。
次の10個が売れてしまった段階で端末は85000円に値上げし
（ユーロの為替がヤバいです。為替が上がれば通関の手数料も釣られて上がります。）
下位Stepをおまけで付けるのも無くなります。
上位Stepへアップデートする際は、アップデート費用として差額以上の代金が必要となりますので
ZC33S スイスポのECUチューンを検討している方は、今がその時だと思います。
そして更に更に
ZC33S用弊社オリジナルタービンキット用のデーターも
パワーゲート4にて提供出来るように
定休日を丸1日潰して、6速MT用のTarget200、Target230が1型2型3型4型で8種類種類
6速AT用がTarget200とTarget230の1型2型3型4型で8種類、合計16種類のデーターを
1個ずつ間違えが無いように確認しながら作製しました。
MT用のTarget250や、需要が有るのかさえも分からないAT用Target250も
1型2型3型4型、すべて一気に作ったので、全部で24種類のデーターを造りました。
確実にそれぞれのスイフトの各世代にデーターを適合させようとすると
こう言う細かい分別化が必要になります。
既に6速MTでStep1～Step3×4世代で12種類
6速ATでStep2、Step2.5×４世代で8種類 合計20種類のデーターを造ってあったので
ZC33S スイフトスポーツと言う1車種で44個ものデーターを造って管理する事になります。
こう言う事をキチンとしっかり管理しないと
こう言う事が起きてしまう訳でして、本日のnoteではこのnoteの続き記事を書いてます。
話を元に戻しますと
ZC33S スイフトスポーツでのタービン交換でも
パワーゲート4を使ってデーターのインストールがご自分で出来るという事です。
これで今までの通販の様にECUを車両から取り外して送って頂き・・・
と言う面倒な作業から解放されます。
残りの11個の端末が売り切れるまでは70000円税別送料別で御座います。
ZC33S用ビークルフィールドオリジナルタービンの各セットに
70000円を追加して頂ければ、ご自分にてデーターの変更が可能になります。
更なる宣伝になりますが、最近問い合わせが良く入る
GCG製のオリジナルタービンって幾らなんですか？と言う話。
こちらは通常のオリジナルタービンとサイズ的には同じですが
センターベアリングにラジアルベアリングを使用した上で、製造はMade IN Japanとなります。
通常のオリジナルタービンに比べブーストの立ち上がりが滑らかでフィーリングも良く
やはりアジア圏の海外で造られたタービンと比べると絶対的な安心感があります。
価格は通常のタービンセットに+70000円（税別）となり
純正タービン要下取りとなります。
入荷が不安定な通常のオリジナルタービンに比べ
こちらのGCG製オリジナルタービンであれば、注文後1Weekほどで入荷して来ますので
納期が安定していると言うのもMade IN Japanのメリットですね。
最後は、ブログを読みながら、んっ、どうなの、イケるの？？って思った人も多いかと感じる
Target250、通販でイケるんですか？と言う疑問。
6速MT用のStep3の時にも説明しましたが
パワーゲート4にはトラブルコードの読み込みや消去の機能が付いてまして
エラーコードが出ても対応が可能です。
基本的に弊社が指定するパーツをすべて装着し
（指定していないパーツはすべて取り外して）
オクタン価のしっかりしたハイオクガソリンを入れて頂ければ
Target250でもトラブルが出たことはありません。
今迄Target250で発症したトラブルのほとんどが
社外のインテークやブローオフバルブ、抜けの悪いマフラー等
弊社が指定したパーツ以外の物が装着されていたり
安売りガソリンスタンドで入れたハイオクなど、外的な要因に原因がありました。
万が一微調整が必要な場合でもクラウドに修正したデーターを早々にアップロード出来るので
症状が明確に把握出来て、その状況が伝えられる方であれば
クラウド上でのデーターのやり取りでTaeget250もイケるのではないかと・・・。
こちらはかなり玄人寄りの方々向けのサービスにはなりそうですが。
っと、こんな感じでパワーゲート4を使い倒してやろうと
あの手この手を考えている訳です。
どうか追加で仕入れた10個のパワーゲート4が無事完売出来ますように！
