GRX133 マークXにちゃんと冷えるエンジンオイルクーラーを付けたい人に朗報!

こちらのブログを見て自分のGRX133 マークXにも

エンジンオイルクーラーを装着したいと言う問い合わせが結構来ます。

 

そして今も実際に

GRX133 マークXのオートマ車両へ

エンジンオイルクーラーを装着しています。

 

オイルコアは冷えるかどうか分からないような訳の分からないメーカーの物では無く

その効果に定評のあるDRL製オイルクーラーコアを使用します。

 

純正オイルエレメントが収まる

この部分からオイルを取り、そして戻しますが

単純にフィッティングを付けたわけではありません。

ましてや2流品を製造するメーカーのキットを使った訳でもなく

どこをどのように加工したかについては、この日のnoteにて詳しく説明しています。

 

エンジンから取り出されたオイルは

オイルブロックにてフィルターを介され、その後

オイルクーラーコアに回されます。

しっかりと導風板にて整流された空気で冷やされたオイルは

コアを抜け

ブロックへと戻って行きますが

ホース類はクランプでしっかりと保持され

装着後のトラブルが極力出ないように努めます。

 

油路はすべて繋がりましたので

今度は油圧や油温等のセンサーを装着してメーターの追加に移行します。

 

今回、このオイルクーラー装着を機に3セット分のステーや補助パーツ

を作り溜めしました。

1セットはこの赤いGRX133で使用しましたので残り2セットが残っています。

 

基本的には、どのメーカーからもオイルクーラーキットの出ていないGRX133 マークXにて

確実エンジンオイルを冷やしてくれるオイルクーラーは我々ビークルフィールドにて装着可能です。

 

安くはありませんのでヤフオクやメルカリで売られている

汎用オイルクーラーキットと比べると10~20倍ぐらいします。

 

また部品だけの販売はしておらず、必ず弊社にて装着する事が前提とはなりますが

興味がある方はお問い合わせください。

 

 

さて本日のnoteはドリフト系ショップで装着されたとあるパーツが原因で

あわやエンジンブロー!?と言う事態について書き綴っています。