先日のブログで取り上げた
こちらのFL5 シビックRに引き続き
地元、岡崎ナンバーのシビックRが入庫しまして
こちらの車両も2024年6月登録の年次更改後モデルです。
車検証の車台番号を見て頂いて10から始まるのは年次更改前で
11から始まると年次更改後となるようです。
2024年登録でも若干の登録遅れと言う場合は10から始まる車台番号なので
年次更改前となります。
年次更改後のモデルに関しては、申し訳ありませんが
マップオフセット料金20000円が別途必要となります。
今回の車両も
その場でまずECUのバックアップを取りまして、その後にStep1をインストール。
通常のAACとレーンキープの作動を確認しつつ
レブマッチシステムもONにして
ブリッピングの回転数にズレが無いかを確認しました。
走行上、すべて問題が無い事を確認してオーナーの元へ！
多摩ナンバーのFL5 オーナーからは週末を使ってかなりの距離を走って頂いたようですが
不具合等は皆無との連絡がありました。
2024年次更改後モデルのECUチューン、問題無いです。
関東からお越しいただいた
こちらのスイフトは、最近弊社で盛り上がりを見せる
6速AT車両です！
Step2.5をインストールして
試運転後オーナーへお返ししましたが、やっぱりATの2.5、速いですね。
トルコンとの相性も良くて、ず～っつ加速が途切れません。
最近では6速AT車両でもポツポツとStep3への問い合わせも多くなり
ATFの全量交換と合わせて施工希望される方が増えてきました。
AT車両でタービン交換まで行うのはちょっと・・・
と言う方にはStep3+ATF全量交換でのノーマルタービンフルスペック仕様
お勧めです！
さて本日のnoteは旧日産車でよくぶっ壊れる〇〇センサーのお話です。
