普段はあまりテレビを見ませんがNETFLIXを立ち上げようと
スイカを食べながらテレビの電源を入れると
ダウンタウンの松本さんと週間文春の裁判の事や
最近松本さんが旧ツイッターでつぶやいたことなどを取り上げていました。
そもそもこの争い自体には全く興味が無く、メディア嫌いな自分としては
週間文春が負ければ良いと思っているのですが
既婚者の不倫、浮気と言う点に関しては自分なりに思う所があります。
自分としては
「男は必ず浮気をする。それはしょうがない事。」
と言う意見に対して全面的に否定します。
それは意思の弱い男が言う事であって、自分から言わせて頂ければ
その時点で負け組です。
結婚には様々な形があるので、離婚に至るケースがあるのは致し方ないと思います。
旦那がクズだった、奥さんがゴミだった。
そんなパターンもあるでしょう。
きちんと離婚という手続きをしてから、次のステップに進むのであれば
それはそれで筋が通ります。
しかし既婚者でありながら、浮気をする、不倫をする。
これは明確な契約違反です。
婚姻届けと言う契約書を役所に提出していながら、別の人とも男女の関係を楽しもうとする。
会社で言うならば、雇用契約を1つの会社と結びながらも
許可されていない副業を裏で隠れてスゴスゴと働く薄汚い人間と同じです。
結婚生活と言う一つのルールの規約に縛られることを自ら承諾して置いて
あーでもない、こーでもないと御託を並べて配偶者以外の人間に手を出す。
そう言う人間は、なにをやっても中途半端だと思いますし
生活の基盤となる結婚というルールさえ守れないのであれば
どんな大企業で働いていようと、どんな会社を経営していようと
ルールを守れない人と言うレッテルが死ぬまで付いて回ると思います。
よく
「不倫は法的には犯罪ではない。」
と言う人間が居ますが、犯罪ではないからこそ
その結婚と言うルールが守れるのか守れないのかで、その人の倫理観が分かります。
経営者として考えても、平気で不倫や浮気をするような人間を雇いたいとは思いませんし
もし弊社にそう言う人間が今後出てきたとしたら
自分はその者を今後一切この業界に居られないような処置をしたうえで抹消するでしょう。
逆にそれが犯罪だとしても・・・
犯罪ではない不倫をした物を、犯罪を犯してでも抹消する。
おかしな話だと思うかもしれませんが、自分はそれほど
不倫や浮気と言う行動を忌み嫌います。
自分も若い時に結婚して、妻とは26年連れ添っています。
お互い歳を重ね、見た目にはそれぞれだいぶ劣化が見受けられるようになりました。
26年一緒にいる間には意見の相違や食い違い、仲たがいなどもありました。
しかし、今の会社を25年間経営し続けてこれたのは妻のおかげです。
会社の事に関しては、どんな無茶な決定や挑戦も最終的には納得してついて来てくれました。
色々な不安や苦労もあったでしょうし、夜中まで家に帰らないほど忙しい日が続くこともあります。
子供がまだ小さかったころ、恨み言の一つでも言いたかった時もあったでしょうが
今日も帰りは遅くなる。
と連絡をすると
「お疲れ様」
と返事が来ます。
ありがたい話です。
毎日の生活にある、他人にはどうでも良いような細かい事の積み重ねで
夫婦や家族と言う物は強固に形成され、絆が生まれます。
他の人から見て、それがどれほど不格好で醜いものでも
その中身を知る当人たちからすれば、それは何よりも美しく尊いものです。
若くてお金が無くても苦楽を共にした伴侶
時には二人で歯を食いしばりながら乗り越えた逆境
自分の決定に文句も言わずに付き添い支え続けた人生
浮気や不倫はそう言う絆を一瞬でぶち壊します。
テレビで不倫会見や浮気の会見を上っ面だけの謝罪で済ます有名人を見るたびに
死んでお詫びしろ
と思います。
エジプト人から逃げる際、海を左右に分けてユダヤ人を逃げさせたと言う
あのモーセの十戒と言う映画の中でも
「なんじ姦淫するべからず」
と言う文言が出てきます。
その当時のユダヤ教の教えの下では不倫や不貞を働いたものは
処刑場で観衆から石を投げつけられて殺されると言う公開処刑
石打の刑
に処せられたそうです。
イスラムだと今でも？なのかな・・・。
松本さんと週刊文春の争い自体には興味がありませんが
松本さんが既婚者でありながら、他の女性に手を出していたのであれば
人として尊敬に値する人間ではなくなると思います。
さて
今週のお土産選手権です。
関東の有名チョコレート店から
おしゃれなチョコの割れ詰め合わせ
これは撮影をもうちょっと考えるべきだった・・・。
実際はもっと奇麗で、もっとおしゃれなチョコレートです。笑
お菓子だけではなく
きしめん
なんて言う物を頂くこともあります。
静岡の相模湾からは
サクラエビせんべい
先週頂いたエビせんべい
とはまた違ったエビの香ばしさが香るせんべいでした。
さて本日のnoteはメンバー限定購読可能記事なのですが
小ネタ3つをまとめて1記事にしてます。
