弊社では比較的入庫率の高い
CP9A型のランエボ。
今回はオイルクーラーを装着して行くのですがサーキット走行時のアクシデントで
純正のオイルクーラーは既に撤去されてます。
フロントバンパーが社外品に替わっている事もあり、風の抜けを考えつつ
希望するコアと同サイズの型紙を造り、どの角度で固定するかを算段しながら
ステーの位置や形状を考えて行きます。
事前の点検通り陸運局でのライン検査も一発で合格しました。
弊社にてECUを書き換えてありますが
どこかのECUの様にアイドリングの空燃比が濃すぎて車検に受からないなんて事はありません。
ブレーキフルードの交換等車検不随整備も終わらせて
今回予定していた作業はすべて完了となります。
通常走行中エンジンがバスバス言い始めたECR33 スカイライン
その原因とトラブルシュート方法は本日のnoteにて開示しています。
