弊社ではあまり見かける事のないE52 エルグランド
今回はCVTFの交換依頼ですが、残念ながらこの車種は
CVTFウォーマーがミッション一体型で
LLCがミッション側まで引き込まれるタイプなので
トルコン太郎による圧送交換が出来ません。
オイルパンからCVTFを抜いたら
オイルパンを外して
古いストレーナーを取り外したら新品へ交換し
外したオイルパンは
奇麗になるまで徹底的に洗浄してから装着します。
規定量のCVTFより少し多めの量を注入し暖気後にもう一度
抜いてみるとかなりきれいになっていたので、今回はこの辺りで交換をストップ。
同時に作業依頼された補器ベルトの交換も
特に大きなトラブルはなく終わりまして、通常メンテナンス完了です。
ZC33S スイフトスポーツは6速マニュアルミッションの入りが渋い時があるという事で
ミッションオイルを交換しました。
廃油受けとしてMotysのペール缶を使ってますが、ミッションに入れたのは
ペトロナスのエクストリームGEAR 80W-140です。
このミッションオイルを使う事でミッションの渋さが治るZC33Sは多数ありまして
1L 4500円と少々値は張りますが、その効果にリピーター続出です。
エンジンオイルにも
ペトロナスのシンティウム5W-40を入れたオーナーの感想は
「本日はありがとうございました。
オイル交換後2時間ほど走らせてみましたがエンジン、MTとも非常にスムーズになりました。
気になっていたシフトの入りにくさも今のところは感じられないです。
オイルを変えただけなのにこんなにフィーリングが変わるとは…
いいものを教えていただきました。
またいろいろご相談させていただきます。」
との事。
油脂類交換も是非我々ビークルフィールドにお任せください。
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切り込みを掛けています。