先日紹介したCP9Aとは
また別のCP9A ランエボ5が入庫しており
タイミングベルトとウォーターポンプの交換を行います。
補機ベルトの背面を見ると
こんな感じに
亀裂が入っている事がありますが、劣化以外にも
ウォーターポンプの固着が原因で引きずりが強くなるが故にベルトが痛むと言う場合もあります。
補機ベルトを交換してもすぐにヒビが入る場合はウォーターポンプを疑って見て下さい。
っで、この車両もウォーターポンプを交換するついでに
タイミングベルトも交換するので、エンジンハンガーを固定して
エンジンマウントを切り離しながら、旧タイミングベルトと
ウォーターポンプを撤去。
これから新品のベルトとポンプを組み付けて行きます。
車検でお預かりしていたS15 シルビアは
車検整備のついでにホイールの再塗装をしたいという事で、同色でありながらも
若干光沢具合の異なるシルバーにて再塗装しました。
新調したくても半年から1年と言う納期を聞くと、買う気も失せるので
カラーチェンジと言う選択肢は如何でしょうか?
チューニング以外にも、今回のようなメンテナンスやブラッシュアップのお手伝いも出来ます。
愛車に長く乗りたいと言う皆さん、お困りごとがありましたらご相談ください。
さて本日のnoteは今月最後のメンバー限定購読可能記事でして
エアフロの流入空気量計算からECUチューン界隈を鋭くエグってます。