8月最終週がスタート! 早く涼しくなれ~ 台風よ 居なくなれ~

夏休み以降、定休日はHP側のブログはお休みする様にしていますが

note側は毎日書き続けていまして

 

 

8月25日は始めてだと思われるMR-Sのネタ

 

 

8月26日はマクラーレン750Sの

慣らし運転後のインプレッションを書き綴ってみました。

 

元々物書きは好きなので、文章を書くこと自体は苦にならないのですが

ネタに尽きることなく ここまで書き綴り続けられるのは

やはり我々ビークルフィールドにて、より深い作業を行っている事の表れだと思います。

 

一般の修理業者では直面しないようなシュチュエーションに多々ぶつかり

その都度、全力で考え、チャレンジした結果、答えを見出すことが出来る。

 

今迄はそこで終わっていたのですが、noteと言うプラットフォームに出会う事で

貴重な体験結果を有料にて提供すると言うステージに上がることが出来ました。

 

技術を適正価格にて提供する事はもちろん

知り得た情報を有価にて提供し、それを購入して下さる方が居ると言う現代。

 

今迄蓄えてきた膨大な情報が利益と言う形でも蓄積され

中途半端な仕事をして来なくて良かったと心の底から思う訳です。

 

 

そんな経験と言う引き出しを増やすためにも

今後も様々な作業を進めて行くのですがGXPA16 GRヤリスは

サーキット走行を見据えた4点式ハーネスを

装着させて頂きました。

 

デモカーでも行っている方法にて後方も側方もしっかりとアンカーを固定し

走行中の体のホールドはもちろん、万が一の際の乗員保護も兼ねます。

 

 

新しめのクルマに使用される

ノンフロンR1234によるエアコンリフレッシュや

旧規格R134Aによるエアコンリフレッシュは季節柄非常に人気の高い作業です。

 

残念ながらGH5レガシーはエアコンユニット内のガス漏れが発覚したので

それら漏れ修理をした後に再度ガスを戻す必要がありました。

 

漏れ箇所の

特定方法にも、今まで培った技が光りまして

一般の方ではなかなか見つけられない漏れ箇所もバッチリと認知出来ます。

 

今週も様々なクルマを手掛けて行きますが、1台1台 手を抜かず真摯に向き合っていきたいと思います。

 

 

さてさて本日のnoteはメンバー限定購読可能記事!として

非メンバーの皆様には申し訳ないのですが

ECU書き換えを失敗した際のリカバリー方法から見る

ECUチューナーとしてのレベルの違いに焦点を当てています。