CP9A ランエボ6-RSに4G63エンジンを車載!ZC33S スイスポは弱点箇所の早期交換!!

台風の進路が予想以上に西寄りにズレたので

東海地方に最接近する日がかなり遅くなりましたね。

このまま日本列島には近寄らず韓国とか台湾の方へ行ってくれれば良いのに・・・。

 

台風の影響で子供の夏休みの最終週はず~っと雨模様の天気予報

先週末に垣間見た夏っぽい雲も、もしかしたらこれが最後なのかも。

別に夏は好きじゃないので、夏の終わりは大歓迎ですが・・・。

 

 

さて、精魂込めて作製していたCP9A ランエボRS用の4G63エンジン

ミッションと締結され、続いて

トランスファーも装着されて

車載の準備を行っていました。

 

車載と言っても上から乗せるのではなく、下から入れて行くので

出来上がったエンジンミッションに車体を被せていく感じです。

サブメンバーにてひとまずエンジンを固定すると

エンジンルーム側から見た位置関係がはっきりします。

これからメンバーやドライブシャフト等の装着を行い

エンジン制御を任せるマネージメントシステムとしてLINKを配線して行きます。

 

エンジンの作製からマネージメントシステムの埋設、最終的なECUセッティング

そのすべてを同じお店で行うという事には、非常に深い意味がありまして

それが故に弊社にエンジンのOHを依頼されるオーナーもいらっしゃる程です。

 

 

1型ZC33S スイフトスポーツとしては

定番の懸念個所

その症状と原因は

 

noteの記事として書いてますが、1型で距離の進んだ個体はほぼ確実にコレになりますね。

 

早めに交換する事で、かなりスッキリします。

 

 

さて本日のnoteは1週間ほど前に書き綴った

 

VJA300W ランドクルーザーのノーマル状態でのインプレッション後半です。