夏の終わりにECU書き換えやCADソフトを使った図面起し!3Dプリンターは新調しながらマークXの不具合を治す!!

台風が去って日中は残暑再び!って感じですが

夕方になると若干秋めいた気温を感じられますね。

 

ようやく大嫌いな夏の終わりが見えてきました。

あまりに暑いと、またカイエンの機嫌が悪くなるので

さっさと涼しくなって欲しいものです。

 

ここの所問い合わせが多くなってきたFL5 シビックタイプRの

通販対応によるECUチューン。

 

比較的外しやすい部分に装着されてますし

再装着後もそこまで厄介な学習プロトコルが存在しないので

一般ユーザーでも自分で外して自分で装着しやすいECUだと思います。

4Mサイズのデーター量も今となっては当たり前というか、ちょっと少ないかな?と思いますが

FK8 シビックRやZC33S スイスポが出始めた時は

データー4Mもあるの??と驚いたのが懐かしいです。

 

クルマの開発も日々進化してますので我々整備する側も日々進化して行かないといけません。

 

進化と言えば

1週間のソリッドワークス強化週間を経て とりいさん が普通に図面を起してます。

物が先に手元にあるパターンの図面化でしたが

ノギスや測定器具を駆使してサクッと書いてました。

 

人間の進化には目を見張るのですが

3Dプリンターは長年の使用に耐えかねたようで

「プリント、終わった!」

って表示されたので、ケースを開けてみると

積層2㎜ぐらいで終わってました。

ノズルの温度管理をする部分が逝ったようで

 

直すより新しいのを買った方が早い。

 

という事になり

 



 

プライベーターに人気の高いK1 MAXを購入!

 

プリントスピードが飛躍的に速くなるので、何を創ろうかワクワクしてます。

 

駆動系チューンの為に入庫した

GRX133 マークXですが、アンダーカーバーにある

オイルフィルター交換用のサービスホールをディーラーで替えて貰ったものの

すぐに外れてしまうので、外れないように何か加工出来ますか?と言われ

サービスホールをロックする為のクリップを診ると・・・ロックされてないような。

 

この位置だと風圧等でクリップがクルっと回ると

こんな感じになってしまい、蓋がパカパカ開いてしまいます。

 

っが、正規の位置は

左にスライドさせた、この位置です。

 

ココなら、クルクル回っても

どこかが必ず引っかかってくれるので蓋はパカパカしませんね。

ディーラーさん、忙しかったのかな・・・?

 

という事で、本日のnoteは

このGRX133 マークXにも関係する

6速マニュアルミッション化すると表面化する不具合の症例です。