ディーラーで受け入れを迷う車検や受験できない車検車両を弊社にてテキパキと合格へ導く!

我々ビークルフィールドにてタービン交換等かなり激しいチューニングを施工した

こちらのZC33S スイフトスポーツですが

今回は継続検査にて入庫し、各部の点検後

陸運局での持ち込み検査を1発で合格しました。

 

タービン交換やECUチューンの施工に際して

「車検に通りますか?」

と問い合わせを頂くことがありますが、弊社のZC33S用オリジナルタービンや

ECUチューンであれば、問題無く車検に合格出来ます。

 

他社製に関しては・・・すいません、そのメーカーにお問い合わせ下さい。

 

「〇〇さんの所のECU、車検に通りますか?」

 

って。

 

知らんがな。

 

あまり物事を良く知らないディーラーメカニックが

自社への入庫を拒否するのか受け入れるのかで迷ってしまい

弊社に電話問い合わせしてくるケースがたまにあるんですよ。・・・。

 

 

新しく買い替えた3Dプリンター

ですが

ABSマテリアルでのベンチマークプリントアウトテスト。

 

設定もある程度煮詰まってきたので

ABSでの精密プリントアウトもそれなりのクオリティーが出せるようになりました。

 

任天堂スイッチのカードホルダーぐらいなら

ハイスピードでプリントアウトしても

まあまあ使える様な感じには出来ました。

今後のワンオフパーツの試作やテスト品の出来上がりスピードが速くなるのは嬉しいですね。

 

こちらのnote記事を読み

 

まさに同じような状況に置かれてしまったオーナーから

こちらのHP10 プリメーラを車検に合格させて欲しいとは東京都からのご依頼です。

 

ディーラーへ継続車検を受ける為に入庫させたものの

ABSからのオイル漏れで車検は不合格、そしてABSユニットが廃版の為

ディーラーでは修理が出来ず継続車検不合格のままお引き取り下さい・・・と言う事の成り行き。

 

さすが日産です。

 

新車時から大事に大事に乗り続けても

部品が出なくなれば整備も修理も出来ないと言う状況に陥り

請け掛けた継続車検も不合格のままと言う現状

オーナーであればなんとも悲しい気持ちになるのではないでしょうか?

 

弊社にてワンオフで対策品を作成し、継続車検の為の点検も再度行わせて頂いています。

 

最近はこう言った流れでディーラーから弊社へと、整備依頼を移し替えるオーナーも多いです。

 

 

アフターパーツとしての電装品の多い

BNR32 GT-Rは

 

こちらの記事にて根本的な対策は施しましたが

そのままだと走行中とIG-OFFでの充電が不整合となってしまうため

ひと工夫して自動的に最適な充電サイクルへの切り替えができるカットオフリレーを追加。

 

既製品を既製品として装着するだけなら誰にでも出来ますが

こう言う使い勝手の良さをひと工夫で提供出来るか?が

選ばれるか?選ばれないか?の分かれ道だと思います。

 

既製品を既製品として説明書通りに装着する事すら出来ないお店もありますが

多くはそのデメリットを価格を下げると言うカモフラージュで誤魔化しています。

 

安かろう悪かろうで良いと判断される方は是非作業工賃の安い他店へ作業依頼をしてください。

 

我々ビークルフィールドは今迄のノウハウに基づいた基本に忠実な作業を堅実に行うので

工賃を安くして欲しいと言われるのを何よりも嫌います。

 

工賃を安くして欲しいと言う事は、裏返しにすれば

あなた方には12000円/1時間を払う価値が無い。

と言う意思表示です。

 

そう言う考えの方とは相いれないお店ですので、最初から交わらない方がお互いの為となります。

 

 

 

さて本日のnoteは

スバル車に於けるサイレントキラーの存在。

音もなく忍び寄る暗殺者にヤラれたEJ20エンジンは一体何台あるのやら・・・と言うお話です。