ダイナパック上で420PSを発揮した
タービン交換＆純正ECU制御のデモカーGRヤリス。
ダイナパックからは降ろされまして
各地を全開で走行しつつ、通勤にも使用して低負荷域のアンバランスが無いかも
確認しています。
全開に踏んでいくと
ノーマルタービンでのフルブーストに至るトルクの立ち上がりに対して
今回のタービン交換による若干の立ち遅れを感じますが
街乗りでハーフアクセルぐらいまでなら
そこまでトルクが細いと感じる様なシュチュエーションは無く
ブーストが立ち上がる過渡期も、トルクが素直に出てくる分
Step3のハイカムVerよりも乗りやすいかも・・・と思える部分も有る程です。
420PSと言う馬力は6000rp前後で発生しますが
最大トルクはStep3と対して変わらないののと
4WDユニットを守るためのパーツチョイスを行っているので
今の所4WDユニットが値を上げる様な状況には至っていません。
そして、GCGにオーダーしていたストック分のタービンが
ようやく入荷しました！
ポン付けタービンで400PSを軽々と超えるスペックで
GCG-JAPANにて製造されるMade In Japanな信頼性の高いタービンです。
デモカーはすでにStep3のハイカムVerとなっていたので
今度はこのタービンをノーマルカムVerに組み込むとどうなるか？を検証しないといけません。
はい、テストカーとして手を挙げる人を1名、募集します。
補器類はすべてStep3に準じますので、現状でStep3になっている方限定とはなりますが
我こそはGRヤリスのノーマルカムVerとしてのタービン交換第1号車になりたいという方
ぜひご連絡下さい。
1名のみですのでご連絡頂くタイミングによってはすでに埋まってしまっているかもしれませんが
我こそは！と言う方からのご連絡、お待ちしております。
さて本日のnoteはヤフオクやAMAZONで手軽に買えちゃうアノパーツが原因で
車検に落ちてしまうというお話を書き綴っています。
