GXPA16 GRヤリスのNGパーツ総取り換え&ECR33 スカイラインのクラッチ交換。

GXPA16 GRヤリスや

FL5 シビックタイプR等

比較的新しめのクルマが入庫する事も多いのですが、まだまだ平成前期のクルマも現役です。

 

ECR33 スカイラインは今迄使用していたOS製のクラッチが仕様限度を突破し

通常走行もままならなくなったので

フライホイール事撤去して

今回はNISMOのクラッチに交換しました。

 

昔ながらのOS製のソリッドな繋がりが好きという人も居るかも知れませんが

毎回のスタートは半クラが楽な方が運転は遥かに快適になる訳でして

その辺りはさすがNISMOと言った感じで、比べるまでもなく楽ちんです。

 

GRヤリスに関しては

すでに装着されてしまっていたダメなパーツを

すべて撤去して、弊社推奨パーツに交換中です。

 

関西方面のオートバックスにて、しこたま装着されてしまったNGパーツにより

装着後3日間は速かったもののその後ドンドン遅くなり

色々調べて弊社にたどり着いたとの事。

 

入庫時に診断機を繋げると予想通りトラブルコードは皆無ですし

表も

裏のノック補正学習値も24以上ですが

実際に走行してLOGを取ると〇〇が低いと言う隠れ病み状態でした。

ディーラーやGRガレージに持って行っても、はて?となるパターンですね。

 

詳細を知らないショップだと、病んでいる事にすら気づけない隠れ病み。

ノック補正学習値を診ても正常値ですからね~。

これもHKSのとあるパーツを装着すると発症確率爆上がりです・・・。

 

そしてそれに加えて、車両の下部がオイルでベタベタと言う状態でして

あ~、このGRヤリスもオイル交換の方法、間違えられちゃってますね~と言う状況。

 

詳細に関しては

 

本日のnoteにて書き綴っていますが、皆さんのGRヤリスは大丈夫ですか?