先週末は山梨県の富士吉田に居まして
富士山の麓は最低気温6度、最高気温でも15度と言う気温でした。
アウターにはダウンを来ている人も散見出来る様な場所でしたが
愛知に戻りますと、まだまだ気温は高く
10月も終わろうとしているのに、日中は半そでじゃないと汗をかく気温にがっくりしています。
新社屋の建設ですが、先週通りかかったころにはまだ
こんな感じだったのが、一気に足場が出来て
今はこんな感じです。
基礎だけだとなかなかイメージが湧きませんでしたが
足場が出来ると、おおよその大きさも観えてくるので、これから建つ社屋に期待が高まります。
新たに購入した3Dプリンターで試作した
ZC33S スイスポ用パーツは試作段階でも結構精度が出ていまして
現物との擦り合わせでも大きな不具合は無さそうです。
ZC33S用ECUの書き換えは相変わらず、通販施工も
実車施工もひっきりなしに入って来ますが
そのスイフトスポーツに関する新ネタが飛び込んできました。
そうです、次期型スイフトスポーツに関するビッグニュースが入って来ました！
SNSでは胡散臭い情報が相変わらず飛びまくってますが
現状のスズキ自動車販売に入った情報では
「現行型のスイフトをベースとしたスイフトスポーツは発売されない。」
と正式な通達があったそうです。
数か月後、もしくは数年後に発売される可能性はありますが
発売間近と噂されていた次期スイフトスポーツの話はフェイクだったようです。
M16Aエンジンを捨てK14Cと呼ばれるエンジンを採用した物の
ECU制御がBOSCHに掌握され、スズキとしてはその制御内容をすべて開示してもらえないと言う現実。
この辺りが次期スイフトスポーツが発売に至らない障壁でしょうか？
ZC33Sの中古相場はしばらくの間、変動しそうですね。
工場内ではGRB インプレッサがリフトアップされ
誰しもが要らないと感じるアノパーツを撤去する為
インマニを撤去。
撤去しないと見えてこない部分のセンサー類を同時交換して行きますが
ノックセンサーを外した際、ノックセンサーだけじゃなくて
ノックセンサーを止めていたねじ山も取れました・・・。
これはなかなかレアなケースですが、切ってあったねじ山が
まるでリコイルのコイルの様にキレイにモゲてきました。
当然ノックセンサーを固定するねじ山は皆無となり、そこにあるのはただの穴。
下穴を開けてリコイル処理しなければいけなくなりました。
っで、誰しもが要らないと感じているパーツに戻りますが
それってユーザーだけじゃなくて、STIも本音は要らないと思っていたようでして・・・。
詳細は本日のnoteにて書き綴っています。
