オーナーによる慣らし運転の為、一時的に納車していたBR9 レガシーWは
慣らし運転が終了したと言うことで、E/Gオイルとフィルターを交換し3000rpmの呪縛を解きました。
ECUのセッティングはまだ行っていませんが、やはりE/G-OH後はエンジンが軽く回りますね。
気を良くしてブン回していたら
エンジンチェックランプが点灯し
燃料システムリーンのコードが・・・
あ～、ホースが抜けたなって事でエンジンルームを見てみると
サージタンクの下側のTGVかキャニスター切り替え用のソレノイドホースが1本抜けてました。
エンジン脱着時に一度でも抜き差しすると
スバルのソレノイドニップルは極端に抜けやすくなる上、ホースバンドを使っていないので
ハイブーストの時は抜けてしまうことがあります。
すべてのホースにタイラップで抜け止めを施して
エラーコードを消去
その後数回の全開試運転を行いましたが
今度は抜けませんでした。
LINK G4+によるセッティングは9月中旬に行う予定ですが、今からワクワクします。
