最近 大流行のDSGオイル交換
本日は
ゴルフ ヴァリアントが入庫
まずは専用診断機を接続して
DSGオイルの温度が規定値まで落ちるようにします。
この季節、自然温度下降には時間が掛かるので、ダイナパック用の馬鹿でかい送風機が役に立ちます。
続いてフィルターを交換する為に
バッテリー周りを分解して行きます。
フィルター交換が終わると
DSGオイルを抜いて、規定量の注入
再度、診断機を接続してDSGのオイル温度をモニターし、
規定値になったらオーバーフロー分を抜き取ります。
言葉で説明すると簡単なのですが、専用工具や専用診断機が必要となるので
プライベートで交換しようとすると少々厄介でしょうね。