地獄から天国へ!粗悪ガソリンの罠に掛かっていたGG3P アテンザが無事復活!
事の始まりは12月上旬
GG3Pと言う型式のアテンザ入庫しました。
タービンをCorkSportと言うメーカーの物に交換する為の入庫でしたが
「アテンザ?タービンを交換??ボルトオンターボの間違いじゃ・・・」
と思った方、結構多いと思います。
通常のアテンザスポーツは2.3LのNAエンジンなので、そもそもタービンが付いていないのですが
MAZDA SPEEDバージョンのアテンザにはタービンがあるんですよ・・・。
タービン交換してインタークーラーも大型化してダイナパックに載せたまでは良かったものの
実際にダイナパックにてパワーチェックを始めると
「カリカリカリカっ」
と言うすさまじいノッキング音が鳴り響き、一同唖然。
ダイナパックの回転固定機能を使い
3000rpmで各負荷を掛けて行くと0.5Kぐらいのブーストでも、たまにチッって言ってます。
取得していたLOGを診て見ても、点火時期が物凄く高い訳でも無く
空燃比も直噴エンジンとしては若干濃いぐらいの数字で
ノッキングを誘発する原因が見当たりません。
・・・ガソリンか・・・
一度ダイナパックから降ろして
入っていたガソリンをすべて抜き
信頼の置けるデモカーでの給油実績もあるスタンドにて満タン。
再度ダイナパックに載せてパワーチェックを行った際の結果は
昨日のnoteを見て頂ければと思います。
っでノッキングが起こらなくなってからが自分のお仕事でして
重箱の隅を突く様なスタンスで
純正データーのネガな部分を手直しします。
最終的には社外のブーストコントローラーを使わずに320PS トルク51kまで出力させました。
ノッキングを起こしていた時のグラフとは雲泥の差になってます。
っが、もうちょっと伸び代あるんじゃない?って言うのが
ココでして、インタークーラーへ風をどうやって当てるか?と言う問題。
ボンネットダクトから入った風はボンネット裏の
このダクトを通ってインタークーラーに当たるのですが
ダクトとインタークーラーの間にかなりの隙間があり
ここから風が漏れちゃうんじゃないか?と言う懸念。
通常の前置きインタークーラーとは違い
上置きの場合インタークーラー下にはエンジンがあり
そのエンジンは熱くなります。
流体と言う物は温度の高い所から低い所に流れます。
走行風で強制的に入れられた空気でも
高温となったエンジン方向へは なかなか抜けてはくれず
高温ではない場所へと流れて行きます。
どうにかして、無駄なくインタークーラーへ風を当てて上げたい。
続きは本日のnoteに書き綴って行きます。















