CZ4A ランエボ10 海外製エキマニをタービンに装着しながらATS製ツインプレートクラッチを組む。
先日のブログで取り上げたCZ4Aランエボ10のクラッチ&エキマニ交換
折ったスタッドボルトの中心に穴を開け
少しずつ穴を拡大しながらねじ山に噛み込んだスタッドボルトを除去して行きます。
最終的にはヘリサートを入れて完全にねじ山を修正し
新しいスタッドボルトを組み込みます。
海外製のエキマニにありがちな
ボルトの事を何も考えない溶接・・・。
ワッシャーをDカットした上でボルトを通しますと
溶接跡を避けてくれます。
もちろん、こんな事 説明書には書いてありませんと言うか説明書がありません。
もう片方の穴に関しては、そもそもボルトが入らない
ボルトの長さを短くするってのも方法の一つですが
タービン側からスタッドボルトをもう1本生やせば解決じゃない?って感じで
エキマニとタービンの締結は妥協なく終わりました。
創意工夫と言いますか外人が造ったパーツを如何にセンス良く不具合なく装着するかが
装着後経年した際の違いとして出てきます。
摩耗限度限界まで、あとほんのちょっとだった
純正クラッチはフライホイルも取り外して
ATS製のカーボンツインプレートクラッチを組んで行きます。
その前にクランクリアオイルシール一体型のリテーナーを
新品に交換してオイル漏れを漏れる前に防止した上で
クラッチASSYを組み込みます。
今回はプル式なのでダイヤフラムの反り具合がプッシュ式とは異なりますね。
後方排気なのでCT9Aまでとはタービンが装着されるのが反対側になるエボ10
エキマニ&タービンもエンジンに装着して
ミッションを組み込みますが
カーボンプレートは無理な力を入れると一瞬で割れますので
慎重にまっすぐとセンタースプラインをクラッチの真ん中の穴に入れて行きます。
誰でも出来る作業ではありませんので作業を依頼するお店選びは非常に大事かと。
ミッションをエンジンに締結出来ますと残る作業は比較的気が楽な部分ですが
気を抜くとヤラれますので、試運転が終わるその際まで緊張の糸をたるませてはいけません。
そして、このエボ10のクラッチ交換が終わりますと
今度はエボ9のクラッチ交換です。笑
さて本日のnoteですが
闇を抱えたクソ系中古車屋で買ったドロドロなクルマの話です。




















