前期後期が入り乱れるGXPA16 GRヤリスにVAB WRX-STIのTGV撤去作業等・・・。
相変わらず、新社屋にはGRヤリスが溢れてまして
手前から後期、後期、前期、後期、前期。
ECUデーターの蓄積も様々なパターンが診えて来まして
やはり2025年の年次更改前と後ではデーターが異なりますね。
調査にご協力頂ける方からのECUも着々と到着しておりまして
どの年式のどのグレードに、どんなデーターが入るのか?
少しづつですがそのパターンが見えて来ました。
当然ながら6速MTと8速DATでもデーターが異なりますので
取得したデーターを元に、どのマップがどこにオフセットしているのかを調べ上げ
2024モデルの8速DAT車両であるデモカーで作製した基本マップを
どのように当てはめるのか鋭意調査、調整中です。
後期GRヤリス、後期GRカローラ、そしてLBXのデーターがすべて手中に集まるには
まだまだ時間が掛かると思いますが
最新式と思われるデーターもいくつか手に入れれたので
年次更改でどんなアップグレードが行われているのかも調べて行きたいと思います。
電スロ搭載のEJ20エンジンの持病と言えばTGV不良です。
GRBだろうVABだろうが、絶対に壊れるTGV
どのタイミングで出るかは運次第ですが発症率で言えば100%
メカニカル的にTGVをキャンセルした後に
「もう、TGVを見張らなくても良いからね。」
っとECU側でデーターを書き換えて上げないといけません。
そうしないとエンジンチェックランプがずっと点灯したままになります。
同時に発症していたEVCのソレノイドバルブ不良によるブースト不良。
HKS製EVC6 2.4IRのソレノイドバルブが固着気味で
バイパス出来るエアー量が安定しないと判断しEVC7のそれと入れ替え。
制御ロジックが異なる様で通信すら出来ませんでした・・・。
なので結局、制御部もEVC7に交換し
ブーストの設定は最初からやり直しました。
実走行だとなかなか決まらないブースト設定も
シャーシダイナモの速度固定モードを使ってあげると
バッチリとセッティング出来ます。
一般道の走行で140㎞/hで走りながらのEVC調整は、ちょっと難しい?と思いますが
シャーシダイナモ上では安全に落ち着いて設定可能です。
もちろん最終的には実走行でしっかりと負荷を掛けて試運転し
問題が無い事を確認してオーナーの元へ。
栃木に帰る前に広島で一仕事あるんです・・・と言う事で
まずは愛知から広島に向って旅立たれましたが
問題無く到着出来たとの報告を受けて一安心。
GRヤリスやGRカローラだけでなく、様々なクルマを扱う我々ビークルフィールドです。
さて本日のnoteでは、輸入車に見られる
価格低下の過程を国産車と見比べています。








